ワードプレスの本番環境をMAMPのローカル開発環境に構築する

WordPressの本番環境をMAMPのローカル開発環境に構築したのでその作業ログを参考に作業。

1. FileZillaでyokomatsubara.comに接続し、yokomatsubaraをダウンロード

 

2. yokomatsubara_hiyokoのデータベースをエクスポート

WordPressのバックアップ方法を解説 → たいへん詳しく書かれている。

エクスポートファイル yokomatsubara.sqlができる。

 

3. ManpのphpMyAdminでデータベースyokomatsubara_hiyokoを作成

 

4. Manpのyokomatsubara_hiyokoにyokomatsubara.sqlをインポート。

サーバで管理していたWordPressをローカル環境に移行する方法

5.  Manpのyokomatsubara_hiyokoのデータベース

wp_options→1ページ目のsiteurlと2ページ目にあるhomeをhttp://localhost/yokomatsubaraに書き変える

6.  Manpのwp-config.phpを書き変える

23行目あたりの

/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘yokomatsubara_hiyoko’);

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘ayachan’);

/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘korochan’);

/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘localhost’);

そして肝

85行目あたり さくらインターネットからダウンロードしたwp-config.phpには

define(‘WP_SITEURL’, ‘http://www.yokomatsubara.com/’);
define(‘WP_HOME’, ‘http://www.yokomatsubara.com/’);

が書き込まれている。

これを

define(‘WP_SITEURL’, ‘http://localhost/yokomatsubara/’);
define(‘WP_HOME’, ‘http://localhost/yokomatsubara/’);

に変更する。

奇しくも、すぐ下に

/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */と書いてある。

この記述変更をしなかったために半日はまる。

★さくらインターネットからダウンロードしたwp-config.phpはwp-config-original.phpとリネイムして同じ場所にとっておくこと、

再度アップロードする時にこれを使うこと。